2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
我がふるさと新潟も米どころと、米の輸出ができるかどうかというのは、大きな、社会の安定のためにも必要な課題ということになります。日本食が評価をされ、日本庭園でニシキゴイを見ながら日本の文化を味わいたいというものが世界各国でできるようになれば、日本への訪問客も更にふえるんじゃないかなというふうに大きく期待をしているところでございます。
我がふるさと新潟も米どころと、米の輸出ができるかどうかというのは、大きな、社会の安定のためにも必要な課題ということになります。日本食が評価をされ、日本庭園でニシキゴイを見ながら日本の文化を味わいたいというものが世界各国でできるようになれば、日本への訪問客も更にふえるんじゃないかなというふうに大きく期待をしているところでございます。
福井県内で、国道八号線、大規模な立ち往生が発生をするということになりましたが、これは全国的に注目を浴びている地域だけではなくて、そのほかの地域、例えば我がふるさと新潟県におきましても、水道管の破裂、これは本管の破裂というのは一体どうなっているんだという、異常気象ということかもしれませんが、水道管の破裂もございました。大規模な断水の発生で、自衛隊にも出動していただいたということでございます。
まさにセンシティブなイシューでありますので、総理にはそのことをしっかりと国民にこれから御説明をしていっていただかなければいけないと思いますけれども、私も、ふるさと新潟県は農業県でありまして、米どころでありますから、この問題については非常に慎重な姿勢を取らせていただいています。
私のふるさと新潟県も過去十年間に大きな二つの地震、そしてまた豪雨水害、冬になれば豪雪と、もう大変な被害が続いているわけです。 そうした中で、こうしたことに対して、公共事業に対して建設国債を発行するということは、もう国民全体にきちっと説明をすれば私は理解していただけることだと思うんですよ。決して無駄な公共事業ではない。
申し上げたように、私のふるさと新潟県十日町市、三月十二日未明に震度六の地震があって、長野県北部地震と命名されました。私は、十日町、津南町、長野県栄村の学校等を視察しましたけれども、学校の天井等が落下したり校舎に亀裂が入るなどの被害が出ておりました。東日本大震災の被災地の学校も地震により甚大な被害が生じておるわけであります。
そして、私のふるさと新潟は、万景峰号が入港して、非常に拉致あるいは北朝鮮の問題に敏感な地域であります。そこで、北朝鮮が人工衛星を打ち上げるという報道を受けとめたときに、国民、我が県民含めて、そのことに対する心配感はやはり日々募っているんだと思います。
渡辺委員長は我がふるさと新潟県の政治家の大先輩でございまして、同じこの委員会にこうやって質問の機会を得ることを感謝をしております。 質問を始める前に、中越沖地震のお話を少し差し上げたいと思います。 七月十六日の日は、実は参議院選挙のさなかでございまして、よもやこうした選挙のさなかに地震が襲ってくるということは、私も予想もしませんでした。
本日の栄誉に比べて、今日まで政治家として自分が日本国家と国民に対し、また、ふるさと新潟県に対し何がなせたのか、世界平和と人類の幸福のためにどれだけのお役に立てたのか考えるに、実に反省の限りで、先ほど申し述べましたとおり、恐縮の一言に尽きるのであります。
もし、ふるさと市民なんて制度がありましたら、私は新潟市に税金を払ってもいいぐらいふるさと新潟を大切に思って愛している人間でございますので、ちょっとその地域のことを思う人間こそがという先生の郷土愛はわかるのですけれども、別の意見もあるということを御理解いただけるとありがたいと思う人間です。 こんな私の感想なのですけれども、あと時間が少々になりました。
快活にして誠実、人の情を大事にして、常に相手の立場にも心配りを欠かさないお人柄、このような先生が、ふるさと新潟の多くの人々に党派を超えて愛され、慕われるのも、当然のことでありましょう。 人類愛をベースに鋭い先見性と行動力を備えた有為の政治家佐藤先生は、散りゆく桜の花のごとく、いまだ六十三歳という若さで忽然と去っていかれました。
総理、あなたのふるさと新潟でさえも、出かせぎしなければ暮らしていけない農民が多くなっています。あなたはよく農民の味方のようなことを言っていますが、農民を農業だけでは生活できなくさせておいて、この上、雇用保険法案によって大多数の農民を完全に農業から追い出そうという政策が、一体農民の味方ということになりますか。このような政策の転換を強く要求するものであります。